erectragride Warp20 Tokyo @ 幕張メッセ
振り返ってみようと思います。予習なしでの参戦でした。
たぶん初見。オープンスタートということもあり、フロアも人は疎ら。私はとりあえずのビールと会場ぷらぷらで少ししか聴きませんでした。ローテンポからダブっぽい感じになり徐々にBPMあげるあたりが気持ちよかった。普段DJあまり聴かないせいなのか選曲がわからない・・・ ちょこちょこ歓声があがっているのを見ると有名な曲かけてたんだろうなと思う。フロアも埋まってきたところでモホークへ。
初見。ドラムとシンセメインのスローテンポサウンドは踊れそうで踊りにくい感じ。燃焼系ではなく粘着系で、とにかくじらしてくるのだけど嫌ではない。10歳でミックステープを作るという天才っぷりがすごく評価されているみたい。個人的には80年代のギラギラしたしつこい映像にくぎづけ。
- !!!
女性ボーカルをヒューチャーした形態。音がどうこうとか言いたくなくなるぐらいパフォーマンスが見事、お客をうまく掴んでる。黒人女性のパワフルさが欲しいね。聴きたい曲も聴けて満足だった。
- Clark
!!!であまりに踊ってしまったので、疲労困憊。少しだけ聴いたのだけど、お客さんのノリが怖かったので逃げました。
- Battles
このために体力を残しました。曲の方はというと、どれも前奏アレンジしすぎでそんなにじらさなくてもいいんじゃない?といった感じ。さっぱりいこうよ。タイトで締まった音が売りなのに、BPM結構早いのと会場の音響の関係で音が散漫だった気がする。なんだかんだ言ってるけどめっちゃ踊りました。人気が伺える盛況っぷりでした。小さめのハコで見たいですね。
この時間にみんながあの映像に釘付けになっているという不気味な感じをステージ外から眺める。内容は特に2005?あたりから変わってないんじゃないかな。スターウォーズファンとしては、あのスクリーンでep4のオビワンとベイダー卿の戦いを見たいものです。
クリスの後のレイさんタイムはもう最高。「みなさんおはようございまーーす。なんで僕がここにいるのかわかりませーーーん」って言ってましたw 間近でレイさんを見るのは初めてだったのですが、曲のポイントでスイープさせるときや、ピークのときのレイさんの溜め顔は渋いです。ブレイク的要素で組み込んだこのタイムテーブルは正解だね。しまったタオル買い損ねたぜ。
もうぐったり。レイさん聴いて気持ちいいまま帰りました。
ベストアクトは!!!でした。