この夏、スマートにするのは電話じゃなく蟻の門渡り

私は毎日、適温に保たれた冷房のもと、一定の間隔でガッシャンガッシャンと加工機械を動かしている。小数量で短納期の仕事が多く舞い込み、7月から急がしくなってきた。親会社が変わり、経営方針、業務形態、勤務形態なども少しずつ変わりつつある。変わらないのは前社長の息子の能書きと屁理屈ぐらいだろうか。ヤ○ザ紛いの風体と乱暴な喋り口、技術のない無骨な指先が産み出すのは社内の敵ばかり。そういえば、今年は一向にTUBEを見ないけれど、かといって夏が暑くない訳はなく、それなりの温度とソレ形のヤ○ザをなんとかやり過ごしている。夏の在庫を捌くべく残業が多くなり、あそこからヴァギナにかけてが非常に蒸れ蒸れなんだけどこの方法に倣いなんとか夏を乗り切ろうと思う。職場の暑さには限度があるので、せめでディックだけでもクールにしていくぜ。